テレワーク対応防音扉

昨今の自粛生活やリモートワークによって自宅で過ごす時間が多かった為、自宅内での生活と仕事の空間を分けるべく、既存扉に防音扉を設置する需要が多くなって来ました。

マンション等の一室をワークスペースにする為、既存枠を解体する事なく利用しながら、両側からスチール製の枠を挟み込んでビス止めする工法を採用し、施工時間を、約5時間と短縮する案件が人気となっております。

遮音性能は、壁の性能次第となりますが、通常の木製扉では5～10ｄB程度（10ｄB下がると半分の音量になった感覚）しかありませんが、TK1000では20～25ｄB程度、TK2000では25～30ｄB程度の遮音を容易に得る事が可能となり、閑静な空間を実現する事が出来るようになります。

施工前

施工後

施工後